体験談

【ツインレイに出会う人は波動が高いとは限らない】選ばれた人以外でも出会う確率はあります

 

ツインレイ に 出会う 人 波動 が 高い

 

 

 

私がツインレイの彼と出会った体験談をご紹介します。

 

 

 

私は20代後半で離婚を経験しました。

原因は夫のDV。

まあよくある話だと思います。

 

 

 

付き合ってる頃の彼はとても優しく、夫を知っている友人からも「素敵な人を見つけたね」とよく言われていました。

でも、実際に結婚してみると、地獄のような日々が待ち受けていたのです。

 

 

こんな「もう恋愛は二度としない」と思っていた私に30代で運命の人が現れたのです。

 

 

 

20代後半で離婚を経験

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結婚して専業主婦になった私。

彼は初めは優しかったのですが、半年も一緒に生活していくとどんどん変わっていったのがわかりました。

やがて夫は、仕事が忙しく機嫌が悪い時には私をののしったり叩いたりするようになったのです。

 

 

 

でも私は誰にも相談できずにいました。

仲のいい友達に話そうとしても「専業主婦なんてうらやましい」とずっと言われていたからです。

実家や義実家の両親にも言えませんでした。

それはひとえに「心配させたくない」という思いから。

 

 

 

 

でも、ある日実家に帰ったとき、たまたま私の体にあるアザを見つけた母に問い詰められてしまいました。

そこで初めて夫にDVされていることを打ち明けると、母と父は激怒。

特に父は元柔道部。

夫の元に殴り込みに行く勢いでした。

あの時母と止められて本当に良かった。

 

 

結局、夫とは離婚することになったのです。

 

 

 

気になる人ができたけど恋に臆病になっていた私

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離婚してからの私は実家に戻り、そして仕事を始めました。

私は元々働いていた会社に戻れることに。

運命の彼とはその会社で出会ったのです。

 

 

 

離婚しての出戻り。

恥ずかしいやら、みっともないやらといろんな感情がありましたが、そんなことは言ってられません。

とにかく、1人でも生きていけるくらいは稼がないといけませんでした。

会社で働いているメンバーが以前とはかなり変わっていたのが唯一の救いでした。

 

 

 

当時の私は「恋愛はもうしない」と思っていました。

でも、人間って不思議です。

あんなに恋愛はコリゴリだった私にも気になる人が出来たのです。

 

 

 

相手は直属の上司。

背が高く、仕事ができる彼は見た目もかっこよく魅力的でした。

が、元夫との離婚経験がある私は恋愛に対して臆病になっていました。

「もう男の人を好きになってはいけない」

こう自分に言い聞かせて…。

彼への気持ちは心の底にひた隠す毎日を過ごしていました。

 

 

 

 

悶々と彼を思う日々

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もう恋愛なんてダメ…そう自分に言い聞かせていた私ですが、そう思えば思うほど上司への思いは募っていく一方でした。

 

この頃の私には社内で恋愛相談をできる相手がいませんでした。

仲のよかった同期や後輩も皆結婚や転職で会社を去っていたからです。

年下の女の子にはとてもじゃないですが相談することはできません。

 

 

 

1人で悶々とする日々が続きました。

頭の中に天使と悪魔が出てきて、ひたすら問答を繰り返していました。

 

 

「またあんな目に遭うかもしれない」

「バツイチなんかに彼が魅力を感じるはずなんかない」

「どうせただの部下としてしか見ていないって」

と頭の中の悪魔が叫ぶ。

 

 

すると頭の中の天使が

「でも、こんなに人を好きになるのはもう二度とないかもしれない」

「このまま1人でずーっと生きていくつもり?」

「好きになるってそんなに悪いこと?」

と囁いてくる。

 

この頃の私は脳内でこんな押し問答を1人寂しくつづけていたのです。

 

 

 

もちろん、仲の良い友人にも相談してみました。

みんな結婚して子供がいる子ばかり。

でも直接彼に会ったことのない友人からはいろんな意見が噴出しました。

 

「好きならアタックしてみなよ」

「でも振られたら仕事に影響出るんじゃない?」

「初婚相手にバツイチは超ハンデだよ」

「でも好きなもんはしょうがないじゃん」

 

もちろん、私のためを思っての意見だとは分かってはいるのですが、ここまでピーチクパーチク言われてしまうと私の頭は混乱する一方でした。

 

 

そんな中、友人の1人から

「視えすぎて怖いっていう占い師がいるから試してみれば?」

というアドバイスをされました。

 

 

今思うと「視えすぎて怖い」って危険な感じがしますが、当時の私はそんな気持ちどころか

「マジっ?マジ?」

というような感じで食いついてしまいました。

 

「溺れる者はワラをも掴む」とはよく言ったものです。

溺れ続けていた私はワラを掴むことにしたのです。

 

 

 

 

友人が紹介してくれたのは電話占い

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友人が紹介してくれたのは「電話占い」でした。

占い師に直接会いに行くのではなく、電話越しで占ってもらえるものです。

 

 

正直、占いはあまり信じる方ではなかったのですが、私は試しに占ってもらうことにしました。

「このままじゃ何にも変わらない」

ということだけはハッキリとわかっていた私。

 

 

いつまでたっても踏ん切りがつかない私に「喝!」を入れてもらうつもりで占ってもらうことに。

ダメならダメで自分にけじめをつけるつもりでいました。

こうして私は占いの予約を入れたのでした。

 

 

 

 

初めての電話占い

 

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予約していた金曜日の夜9時ちょうど。

私のスマホの着信音が鳴る。

ただでさえ知らない人との電話は緊張するのに、さらに相手が占い師。

この時、私の心臓はバクバク動いていました。

 

 

「こんばんは。初めまして、ですよね?」

占い師の先生は優しく声をかけてくれました。

低音の声を想像していた私は、この声で随分リラックスできたのを覚えています。

 

 

簡単な自己紹介をした後、今の悩みを打ち明けました。

 

  • 前夫のDVで離婚したこと
  • 結婚前に働いていた会社に出戻りしたこと
  • 直属の上司に恋愛感情を持ったこと
  • もう失敗はしたくないこと

 

こんなことを一方的に話してしまいました。

今思えば、初めて話す方にこんな一方的に喋るのは本当失礼ですよね…。

 

 

でも、占い師の先生は間に口を挟むこともなく、時々「うんうん」と相槌を入れてくれるだけで真剣に聞いてくれました。

そして私の状況説明を一通り聞き終わった後、私と彼の生年月日を聞く。

そして先生は「衝撃的な一言」を言われたのです。。

 

 

 

 

「上司の方ではなく同僚の方があなたのことを思っています。大切にしてあげてください。」

 

 

 

 

「え?」

 

私の頭は大混乱してしまいました。

だって、私のは上司について占ってもらうために電話していたのですから。

 

 

確かに上司の関係を説明する中で、同僚の話もしました。

というのは、その同僚と私は同じチーム。

同じ上司の下でプロジェクトを進行している仕事仲間だったのです。

私はただ、上司のことを説明する上で同僚とのエピソードを話しただけなのです。

 

 

その同僚をAさんとします。

私とAさんの趣味は映画ということでいつも話が盛り上がっていました。

確かに話は合うし、一緒にいて居心地の良い人。

ただ、上司が好きになっていた私はAさんを意識することはありませんでした。

 

 

「この占い師ってインチキなんじゃないの…?」

正直、こう思わざるを得ませんでした。

Aさんのことをまったく意識していなかった私はなかば呆然として電話を切ったのです。

 

 

 

 

初めてのデートで付き合うことになった彼と私

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それからなんとなくAさんが気になるようになった私。

「まさか…ね」

上司のことが好きで相談したのに、なぜか同僚が気になってしまいました。

 

 

 

いつものようにAさんと打ち合わせをしていると

「週末空いてる?良ければ映画見に行かない?」

こう誘われました。

 

 

確かにAさんとは映画の趣味も合うし、何より一緒にいて気の使わない相手です。

そして映画がちょうど見たいと思っていた作品だったので一緒に行くことに。

 

 

 

初めての映画デート。

Aさんはいつも通り優しく、元夫と過ごす時間とは違い穏やかな時間を過ごせました。

また、ランチを予約してくれていたり、映画中も寒くないか気遣ってくれたりする姿に「大切にされてる」と感じた私は、どんどんAさんに惹かれていきました。

 

結局映画を見たあとディナーも行くことに。

Aさんはとても素敵なお店を予約してくれていました。

 

 

 

食事を食べ終わり車に戻ると、「ちょっとドライブしようか」と言われました。

Aさんは夜景の見える高台に連れて行ってくれました。

外に出て少し歩いていると突然彼が手を繋いできたので私はドキドキ。

「いきなりこんなこと言ったらびっくりすると思うけど、実は初めて会った時から好きだったんだ。付き合ってほしい。」

と言われたのです。

 

 

なんでも、初めて私のことを見た時からそれまでの女性とはまったく違うものを感じていたそうです。

でも、いきなりそんなことを私に言っても「アブない人」と思われるのがオチ。

それで、無理やり私と同じチームに入れてもらったそうです。

 

 

 

ここまで言われて心が揺さぶられないはずはありませんでした。

上司は仕事ができてかっこよく思っていましたが、私にとって居心地が良くて一緒にいて楽しいのはAさん。

この時、完全にAさんに惹かれていた私は「よろしくお願いします」と返事をし、付き合うことになりました。

あの時、占い師の先生の話を聞いていなければこんな展開はなかったはずです。

 

 

 

 

占い師の先生に報告。しかし衝撃の言葉が

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私は占い師の先生に報告する衝動を抑えきれませんでした。

「何もかも先生の言う通りだった!」

この報告と感謝の言葉を伝えるためにもう一度先生に電話しました。

 

 

 

先生は相変わらず私の一方的な話を「うんうん」頷きながら聞いてくれました。

そして一言。

「彼があなたのツインレイだと最初から視えていましたよ」

と。

 

 

 

「ツインレイ…?」

私は生まれて初めてこの言葉を知りました。

ツインレイとは前世で一つだった魂が2つに分かれて今世に生まれた存在。

元々一つだった存在なので、究極の愛の存在。

この世で出会うべく出会った運命の人なんだそうです。

 

 

ツインレイのことを色々説明された私。

元々上司のことが好きで相談したものの、本当の運命の人を知ることができた私はラッキー以外の何者でもありませんでした。

 

 

ツインレイ鑑定士に本物はいます

ツインレイ鑑定士本物

 

彼と結婚し、今では2人の子供を授かりました。

家の中を裸で走り回る子供を追いかける毎日で疲れますが、それでもこんな日々が愛おしくて仕方がありません。

 

前夫と離婚した時は「もう私には幸せな人生なんて残されてないんだろうな…」と思っていました。

でも、今思えば

  • 前夫のDVや離婚
  • 離婚によって再び働き始める
  • 上司が気になってしまう

これら一連の出来事がすべて彼に出会うために用意されたものとしか思えません。

今ではあの苦しい日々が運命の人に出会うための前兆だったと確信しています。

 

 

 

 

ツインレイに出会えるのは波動が高い人とは限らない

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正直、この時の私は「ツインレイ」という存在も言葉も知りませんでした。

でも、この方に色々お話を伺うことでツインレイについて深い知識を身につけることができました。

 

 

 

 

もし、この方に出会わなければ私は間違った方向へ進んでいたかもしれません。

ひょっとしたら二度目の離婚を経験したかもしれません。

 

 

 

今、あなたは「ツインレイ」という言葉や存在を知っています。

これって私のスタート地点よりかなり先に進んでいるように思えます。

よく「ツインレイに出会える人は波動が高い」なんて言われるのですが、私なんて波動という言葉すら知らないただの恋愛女子でした。

 

 

 

 

前世から繋がるこの世でたった1人の運命の人。

この世界のどこかに運命の人が待っているかもしれません。

私のツインレイが最初から視えていた占い師の先生に貴女も診てもらってはどうでしょうか。

私のように、案外もうすぐそばにいるかもしれません。

 

>>私のツインレイが視えていた占い師の先生

 

 

 

 

 



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