年下の男性に恋をしてしまった私…。
でも彼は独身、そして女の私は既婚。
大手を振って語れる話ではないのですが、私と同じように独身の男性を思って毎日が苦しい方に経験談を聞いてもらいたいと思います。
今、まさに年下独身男性を好きになってしまって心が苦しい貴女へ。
私の体験談が参考になれば幸いです。
運命の彼との出会い
会社員生活も5年以上経過して責任者も任されるようになった春の日、今年もピチピチの新入社員がやってきました。
「はぁ…面倒臭いなぁ」
正直、当時の私は新人が嫌いでした。
仕事はできないし、子供だし、余計なこと言えばすぐ辞めちゃうし…。
年下がそもそも苦手という点もあったかと思います。
そこで出会ったのがN君でした。
その年の新卒の中で一番人当たりが良さそうで、何より生田斗真くん似。
ここ数年で稀にみるイケメン君だったので、珍しく社内がざわついたのを覚えています。
とはいえ元々苦手な年下の新人、彼を好きになるなんて想像できませんでした。
それもそのはず、当時の私は結婚3年目。
旦那はプログラマーで他人にあまり興味がなくクールな人でした。
お互い仕事優先で、喧嘩こそ滅多にないものの、夜の営みも半年以上ない状態だったのです。
良い言い方をすれば、平匡(ひらまさ)さんみたいな人。
今思えばすでに夫婦仲は冷めていたのかもしれません。
N君が入社して半年経った頃、私が責任者のプロジェクトに彼も参加することになったのです。
実際に一緒に仕事をしてみると、彼は感情豊かで若いわりには熱血タイプ。
業務を教えるたびに一喜一憂する彼の姿を微笑ましく思う自分がいました。
その頃からどこかに下心があったんだと思います。
業務の反省会という名目でN君とよく飲みに行くようになっていました。
飲み会を重ねるほどに
「私、彼のことが好きなんだな」
と自覚するようになり、反対に旦那の無関心に対して苛立つようになっていました。
きっとN君の純粋で感情豊かな姿に感化されていたのでしょう。
旦那に物足りなさを感じるようになっていた私。
でも私は既婚者、彼は振り向いてくれない…
そして迎えたプロジェクトの最終日。
見事にコンペを勝ち取ってチームで祝杯をあげることになりました。
「あぁ…これでN君と飲みに行くことはなくなるんだな…」
プロジェクトの成功より、もう頻繁には会えないかもしれない寂しさの方が募っていました。
飲み会の後、私は思わずN君に声をかけてしまいました。
「ねぇ飲み直したいんだけど付き合ってくれない?これまでたくさん仕事教えたんだからさ!」
完全にパワハラです。
でも彼は快く付き合ってくれました。
2人でよく行っていた居酒屋に着くと、2人ともなぜか少し黙り込んでいました。
私は少し酔いもあったのか、ぼーっと彼を見つめていると彼が話し始めました。
「もし勘違いだったら申し訳ないんですけど…もしかして俺のこと好きですか?」
突然の言葉に一瞬何を言われているのか分からず唖然としている私に彼は続けました。
「すいません!俺、今は既婚者の人とは付き合えないっす…」
頭が混乱して何も言葉が出ませんでした。
「…そうだよね。アハハ・・あれ、酔っ払ったかも!帰るね」
そう言って彼に1万円札を渡し、そそくさと居酒屋を後にしてしまいました。
もう気分はどん底…やっぱり私は会話のない旦那と生きていく運命なの?
「なんで⁉︎告白もしてないのに…なんであんなこと言われたんだろう…?」
そればっかり考えていました。
でもとにかく”既婚者”という点を否定されたんだ、そう思っていました。
そんな気持ちの中家に帰れば、私に関心のない旦那が家にいるのです。
あの時はすでに何日会話していないんだろうという状態でした。
「彼には既婚者だから振られたのに、私は既婚者としての幸せすら感じていない…」
私の心はどん底でした。
そんなある日親友に紹介されたのは
そんな時、親友の里奈に会いました。
彼女も既婚者ですが悪友みたいな関係で、お互いの浮気話も赤裸々に話せる相手です。
私とは反対にいつになく上機嫌な里奈。
めちゃくちゃ美味しそうにビールを飲み干します。
その理由を聞くと、
「電話でいいアドバイスをしてくれる占い師さんに出会えた!」と。
なんでも浮気相手との喧嘩で悩んでいたそう。
「えぇ…占いって怪しいんじゃないの?」
最初はそう思っていたのですが、どん底の私は藁をもすがりたい気持ちだったので、彼女の勧め通り電話占いをしてみたのです。
思い切って占い師に相談したら「相性最高」だって!
占い師の先生は親身に話を聞いてくれました。そして一言。
「あなたはそのN君に旦那の物足りなさを押し付けいていたんじゃない?
あなたがただの女性として、彼だけを求めているということをちゃんと伝えましたか?」
確かこんな感じのことを言われたのを憶えています。
私はハッとしました。
確かに”部下”である彼に対して、どこかで自分の”既婚者”としての欲求だけを求めていたのかもしれません。
彼を1人の男性として話をしていなかったのかも…と。
それに続けて先生は
「でも、彼とあなたの相性はかなり良いようですよ。2週間待ちなさい。大丈夫。彼の気持ちが変わってくるわ」
この言葉にどれだけ勇気が湧いてきたことか。
先生の指摘通りに私は自分のありのままを曝け出すことに決めたのです。
ニヤニヤが止まらない!毎日がやばい!
占い師の先生にアドバイスを受けた私は、自分の気持ちを改めて整理することにしました。
そして2週間経った後、彼に連絡をして会ってもらえることになりました。
いつもの居酒屋で待っていた彼に、これまでの後悔や、先生に気付かされた部分を話しました。
最後に
「本当にあなたのことが好き。純粋で、正直で、一喜一憂するところが大好きなの」
と。
すると彼は
「良かった。俺、本当は●●さんのこと好きだったのに、●●さんは俺のこと1人の男として見てないんじゃないかなって思っちゃって苦しかったんだ」
実は両思いだということが分かり、やっと彼氏彼女の関係になることができました。
この日に飲んだお酒の味は人生で1番美味しかったです。
現在は、基本的には仕事終わりに彼の家に帰っています。
仕事中は私が上司なのでビシバシ指導しているのですが、家に帰れば思う存分彼に甘えて
「私たち、ラブラブだねっ♪」なんて言い合ったりしています。(笑)
社内で人気のN君が実は私の彼氏だなんて会社のみんなは知るよしもありません。
N君に言いよる若手社員を見るたびに
「N君は私のものなんだよなぁ」
とニヤニヤしてしまっています。
メッチャ性格悪いですよね(笑)
とはいえたまに喧嘩もします。
しかしその度に占い師の先生のアドバイスを思い出し、きちんと彼と向き合うことができています。
あの時決断したことによって、幸せになれたと感じています。
紹介してくれた親友の里奈、そして先生に本当に感謝です!
親友が紹介してくれた凄腕占い師さんに「ほぼ無料」で占ってもらった
親友の里奈が紹介してくれたのは乃々空(ののあ)先生という方。
ヴェルニという電話占いに専属している占い師の先生でした。
ヴェルニとは
- 創業17年、会員数10万人を超える大手電話占いサイト
- 専属占い師は合格率3%という狭き門をクリアした優秀な人のみ
- 復縁・不倫・離婚など男女の占いに特化した先生が多数在籍
という特徴がある電話占いサイト。
親友がすごいすごい!と勧めるので、とりあえずネットで乃々空先生の検索から始めたのが正直なところでした。
すると鑑定歴20年という占い師の先生。
しかも、口コミの数が4000件を超えていて感謝の声でいっぱいでした。
でも電話占いってなんか怖かったんですよね…
親友の里奈も絶賛していたのでインチキじゃないのは分かっていたんです。
ただ、ちょっと心配になったのはお金のこと。
1分あたり数百円の料金が発生するってちょっと怖かったんです。
つい長話でもしちゃったらとんでもない請求書が!なんて。
でも、ヴェルニって初回利用者には5000円分の無料鑑定がついていたんです。
5000円分では10分ちょっとしかお話できないけれど、まあお試しに…。
結果、先生からズバリの占いを聞けたにも関わらず、700円ほどオーバーしただけで済みました。
あれだけのお話を聞けて700円はハッキリ言って超お得でした。
私と同じく「恋」をしている既婚者のあなたへ
やっぱり、恋をしていると人生の景色が全然違って見えます。
結婚してしまったら2度と恋なんて経験できないと思ってましたが、そんなことありませんでした。
たしかに、不倫は褒められたものではありません。
でも、既婚者の私たちだってトキめいた人生を送る権利ってあると思うんです。
今、私と同じように恋の悩みを抱えているあなたへ。
乃々空先生に一度無料で相談してみてください。
きっと今見えている風景が輝いて見えるようになりますよ!
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