ツインレイ

【ツインレイの男性を支えるのが私の運命】今でもよみがえる運命の出会いから優しさで包まれた両手いっぱいの幸せな毎日の物語

 

私はカフェ店員で、彼はその近くで働くショップ店員でした。

 

バレンタイン前の1月末に、彼と彼の友人がご飯を食べに初来店しました。

バレンタイン前ということで、食後にホットチョコレートをお渡しする企画をしていました。

 

私が初めて企画した事もあり、彼らのテーブルでも熱いこだわりをお伝えしていました。

そんなこともあってか話に花が咲き、それから彼は何度も来てくれるようになりました。

 

私が休みの日に来てくれた時は『○○さんはいないですか?』と他のスタッフに聞いていたようで、そんなことを休み明けに聞くたびにとても意識するようになりました。

もともと、彼が働くショップに昔からよく行っていたので、私も彼を一目みるために無駄にお店に行くようになったのが、出会いのきっかけです。

 

 

ツインレイの彼との出会いは今でも鮮明に

自分でも不思議ですが初めて出会った時の、具体的に覚えていることがすごく多いです。

私が勤めているカフェに彼が初来店の時、日にちまでは覚えていないものの、1月末にお店に来て、どこのテーブルでどの席でどんな物を頼んでいたか、服装の雰囲気、何を話したかまで覚えています。

しかし、お連れのご友人のことは全然覚えていません笑。

 

あと、彼を一目見て接客した際は、なぜかビビッときたものの『この人年上かな?結婚してるのかぁ、、あぁ残念だなぁ』と内心へこんだ記憶もあります。

しかしそれは勝手な思い込みで、彼は同い年の独身で、私は私で、その時交際歴が4年と長い彼氏がいましたが、あのビビビっとくる体験は後にも先にもありません。

 

 

 

2人に課せられた二つの試練とは?

 

一つめのハードルは、出会った当初私には別のお相手がいたことです。

私には交際歴が4年の彼がいました。

 

しかし、自分の気持ちが整理がつかないままツインレイの彼に惹かれていくのが分かり半年ほど、お互い気持ちは通じ合っていたものの苦しい毎日を過ごしていました。

 

二つめのハードルは、彼の病気です。

親から50%の確率で遺伝する何万人に一人の難病指定の病気です。

お付き合いが始まってからも2回手術があり、全摘出したところもあります。

 

 

お付き合いしていた頃に、ご両親と私で病院の先生からお話を聞きに行ったこともありました。

当時は心配で心配で眠れない毎日でした。

今はお薬を飲んでいれば大丈夫なので、一旦はハードルを越えられたかなと思います。

 

 

 

 

ツインレイの彼と私は「運命共同体」

彼とは5年のお付き合いをして、めでたく結婚となりました。

結婚して今年で4年になります。

夫婦二人の生活だからなのか、お付き合いしていた時のように本当に仲良しで癒されあっている毎日です。

私は妻になってからわがままになり、彼は変わらずわがままになった私にいつも優しいです。

結婚してますます強く感じますが、思考や好きなこと、苦手なことが同じのため共感しあっている毎日です。

本当に共同体だなとここ数日感じて幸せを感じています。

 

 

ツインレイに出会ったあなたに伝えたいこと

 

行動できないのは私もそうでした。

直感で分かるものの、どうしていいのか正しい道は何なのか考えてしまうと思いますが、でもきっとそのお相手もあなたにビビビっときているはずです。

 

なので、ほんの少しの勇気で、二人の想いが強くなり一気に動き出すと思います。

動き出してからは本当に早いです。

 

連絡先を知っているのなら、たわいもない連絡を入れてみたり、お仕事なり出会える場所があるのであれば、そこに足を運んでみることをおすすめします。

友人の行動力を借りて私はよく彼のお店に足を運んでいました。

 

 

あとは、何が繋がっているものがあるはずです。

私たちの場合は生まれ月は違うものの、生まれた年、生まれた日が同じ事、好きな音楽アーティストが一緒だったこと。

特に音楽のおかげで、ぐっと距離を縮めることができました。

 

何も言葉を交わさなくても、ツインレイであれば、直感で何か通じるものがあると思います。

 

 

ツインレイ・ツインソウルでお悩みの貴女に

 

 

 

 

 

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