ツインレイ

【ツインレイとの出会いは片方が既婚者が多い理由】映画「君の名は」から考えるツインレイの不思議

 

 

「運命の人に出会えたのに彼は既婚者だった」

「ツインレイに出会えたのはいいけど私はすでに結婚している」

「どうして運命の人なのにお互い独身で出会えなかったの?」

 

 

ツインレイに出会えた方々の経験談を聞くと、結構な確率で自分、もしくは相手が既婚者というケースが多いようです。

前世から約束された運命の相手であるツインレイなのにも関わらず、出会いの時から試練が与えられている。

このままじゃ二人は一緒になれない…。

 

 

ツインレイの片方が既婚者、という現象はなぜ起こるのでしょうか?

それは映画「君の名は」を考察することで理解できるかもしれません。

 

 

 

映画「君の名は」はツインレイの物語

 

大ヒットした映画「君の名は」は始まってしばらくは男女の体が入れ替わったファンタジー物語として描かれています。

高校生の主人公である瀧(たき)と三葉(みつは)がある日突然体が入れ替わる、というのが「君の名は」の前半部分のストーリー。

男女の入れ替わりから、お互い気になる存在になって…というラブストーリーなのですが、実は「君の名は」はツインレイの物語なのです。

 

 

二人の体が入れ替わり、みつはが瀧の高校生活を。

瀧はみつはの高校生活を送ることになります。

一見、二人は同級生かと思ってしまいますが、二人には生まれてきた時期にずれがありました。

 

 

みつはが高校生の時に初めて瀧に出会いました。

しかし、この時みつはは高校生。

一方の瀧はまだ中学生です。

二人がこの世に生まれてきた時に「3年の差」があったのです。

 

 

また、瀧は東京の高校生。

一方のみつはは岐阜飛騨の高校生。

普通に考えても二人が出会う可能性は極めて少ないものです。

 

さらに二人には3年という歳の差があります。

10代の頃の3年間は非常に大きいもの。

二人が出会えたのは奇跡としか言いようがありません。

 

 

 

3年の差はまだマシなほう

 

しかし、二人の年齢差が3年ならまだマシなほうです。

前世に一つだった魂が2つに分かれて今世に生まれ落ちるツインレイ。

同じ時期に生まれるとは限らないからです。

 

 

例えばどちらか一方が今世に生まれてから、その30年後にこの世に生まれてくるというケースも当然あります。

最悪の場合、同じ時代に生まれないという可能性も捨てきれません。

 

 

片方が今世に生まれてその生涯に人を愛せないことはまず無い、と言えるでしょう。

その間に結婚するということも十分あり得ます。

その後に魂の片割れであるツインレイがこの世に性を受ける…。

この理を考えると、やっと出会えたツインレイが既婚者だった、というのは不思議なことではありません。

 

 



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